突然の病気・事故など
自分にもしものことがあった時
スムーズに財産と経営権を
次に渡すことができる
“事業承継信託”の勉強会
事業承継税制(特例)を活用して、後継者に株式を贈与するのはまだ早い、などのオーナー社長の悩みを解決できるのが事業承継信託という方法です。
事業承継税制って名前はよく聞くけど実際はどんな制度なの?
そう思っているオーナー社長も多いと思います。これは、ざっくり簡単に言えば、
「事業承継のために贈与や相続により先代から自社株式を取得した後継者が、会社の事業を継続させることを条件に、本来かかる贈与税や相続税を猶予しますよ」
というもの。
つまり、後継者に事業承継する場合に条件を満たせば税金を猶予して、さらに次の世代の後継者に自社株式を渡すことが出来れば、やっと免除になる仕組みです。
贈与税の納税猶予の場合、令和9年3月までに贈与することが前提ですから、それまでに事業承継を考えていないオーナー社長にとってはちょっと活用が難しいかもしれません。
相続税の納税猶予の場合、ただでさえ手間のかかる相続手続きを、さらに前倒しでやらないといけません。
そしてなにより、まだまだ現役で頑張りたいオーナー社長には、深い悩みがあります。
まだまだ現役で頑張るオーナー社長の悩み
「突然の事故や病気になり、正しい意思決定や経営判断ができなくなった場合、会社の経営や自分の財産をどうしたらいいのか?」
考えたくないことではありますが、きっと頭の片隅にこのような悩みを抱えているのではないでしょうか?
何も対策をしていない中で
もしものことがあった場合、、
会社や個人の預金を引きだせないかも
代表者がいないので、会社として新しい契約を結ぶことができない
社内体制が整わない中で、社長抜きで業務を進めなければいけなくなる
相続対策を万全にしないまま相続が発生すると、最悪は、会社の所有権が社外に流出します。社長の所有した株式が複数名に分割され、無関係の親族に相続される危険がある
おそらく、金融機関や相続関係の専門家から
「今のうちに遺言を作っておきましょう」
と提案されたことがあるかもしれません。確かに、遺言がなければ相続人の話し合いによる分割協議よりはよいでしょう。
ですが、遺言を作ったとしても、相続手続きに時間がかかることもあれば、遺言の中身でもめることもあります。
つまり、もしものことがあった場合、遺言だけでは、会社の経営がストップしてしまう可能性もありうるということです。
事業承継信託はこんな風に活用できます!
自社株の引継ぎ先(後継者)が決まった! 万が一に備えたいけど遺言を作るのは嫌だ...
「信託」なら、自社株式を
自分の思うように
承継できる!
自社株の評価が下がったので後継者に渡したい! でも議決権を持たせるのはまだ心配...
「信託」なら、株式の財産的な価値を
後継者に承継しつつ、
経営権を社長に留保できる!
会社の経営は親族外の役員に任せたい! でも配当金は家族に遺したい...
「信託」なら、株式の財産的な価値は、
家族に承継しつつ、
経営を役員に任せることできる!
まだまだ現役! でも万が一、体調を崩したときの 会社の議決権行使が心配...
「信託」なら、将来の判断能力の低下時に、
議決権行使の指図権限を
後継者に切り替わる!
まだまだ現役で頑張る社長の悩みを解決し、
もっと経営や後継者育成に集中できるようになる!
それが“事業承継信託”です!
しかし、“事業承継信託”を知っている社長は
本当に少ない・・ここまで読んだあなたも
「こんな方法があるのか?」と驚かれたのではないでしょうか?
そこで、この度オーナー社長の
悩みを解決できる
事業承継信託について詳しく解説をする勉強会を開催いたします!
事業承継のための基礎知識
●事業承継の基本を抑えていますか?
●事業承継税制について確認してみませんか?
●財産を渡す⽅法は遺⾔だけだと思っていませんか?
オーナー社⻑が⽣涯現役を貫くための⼈⽣戦略
●⽣涯現役を前提にした⼈⽣計画 ●権⼒を握ることが⼤事
●同族経営こそ⽇本の誇り ●家族と経営の危機に備える
●究極の成功モデルを知る ●⼈⽣100年時代のおカネの実務 …他
後継者に上⼿に譲るための資産の活⽤戦略
●欧⽶の富裕層の知恵を知る ●財産を渡しても経営権を譲らない
●資産を守るための3つのステップ ●税⾦のかからない資産とは
●財産の流れを整える ●家族とおカネを育てる3世代プラン …他
会期 | 令和5年11月11日(土) 11:00~12:00 |
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会場 | ZoomによるWebセミナーです。参加方法はメールでご案内いたします |
参加料 | 通常価格8000円のところ、10月31日までのご予約で3,000円で参加可能 |
主催 | 株式会社日本トラストコンサルティング 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山1214号 電話:03-5771-8101 FAX:03-6856-2861 |
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会社名 | 株式会社日本トラストコンサルティング |
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住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山1214号 |
電話 | 03-5771-8101 (9時〜17時) |
FAX | 03-6856-2861 |
代表者 | 関口健一 |
URL | https://www.jtcg.jp/ |
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